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アンケート投稿フォーム (2019年6月)

  アンケートを投稿フォームで受け付けています。投稿頂きました情報は職員組合での基礎資料とするほか、理学研究科長との話し合いの折りに使用させて頂く予定です。最終〆切: 2019年7月5日

参考までに、最近の集計文書へのリンクを示します。

<問い合わせ先>
東北大学職員組合 理学部支部
E-mail:committee@shokuso.sci.tohoku.ac.jp(*@マークを半角にして下さい)

1.はじめにあなた自身の雇用状況について差し支えなければお答え下さい。
雇用形態




(週時間)
(週時間)
(週時間)
(週時間)


在職年数 
2.5年雇用問題
  平成25年4月から施行された改正労働契約法により、有期労働契約が繰り返し更新されて通年5年(一部の専門職は10年)を超えた時は、労働者の申込みにより無期労働契約への転換が義務化されました(労契法18条)。
  ところが、東北大学では、限定正職員に採用された場合のみ無期転換し、労契法に基づく無期転換は実質的には認めない、という不当な方針に固執し、結局、昨年 (2018年)3月末に、数百人規模の准職員、時間雇用職員の大量の雇止めが発生しました。 これに対し、複数の非常勤職員が、雇い止めが不当であるとして、労働審判を申立て、その後、訴訟に発展し、現在、仙台地方裁判所で係争中です。 また、組合は、この問題に対するこれまでの大学側の交渉姿勢が不誠実交渉であるとして、宮城県労働委員会に申立て、審議自体は本年2月に終了し、近々、命令が出される予定です (審議終了後、6か月が目途)。
  組合は、引き続き、改正労契法の趣旨を尊重した非常勤職員の雇用体制への転換を求めていく所存です。

皆さんにお聞きします。
この問題についての東北大の方針(限定正職員合格者以外は、5年限度で雇止め等)について、どのようにお考えですか。 (複数選択可)





上記以外で、お考えがあれば、お書き下さい。
皆さんにお聞きします。
5年期限のために雇い止めさせられた非常勤職員が周囲にいらっしゃいますか。 その影響等を感じることがありまか。




c,d) とお答えになった方は、差し支えなければ、問題について具体的にお書き下さい。

通算雇用期間が5年以内の准職員、時間雇用職員の方にお聞きします。
あなたの希望は以下のどれでしょうか?




(下欄へ具体的にお書き下さい)

みなさんにお聞きします。
この問題に関連して、何でも構いませんので、ご意見があればお聞かせ下さい。
3.仕事量の増加
学生教育の充実、職員の不正防止などの目的により仕事量が増えたとの話を聞きます
あなたは以前より忙しくなったと感じますか? (新任の方は現況をどう感じているかをお書き下さい)




具体的な事例があれば以下にお書き下さい。
4.休日出勤、深夜勤務、単身赴任
4-1. 休日出勤をした場合にはその前後1週間以内に振替休日を取ることになりますが、どうしても休みが取れない場合には休日出勤手当をもらうことができます
休日出勤をした時に振替休日を取りましたか?または休日出勤手当をもらいましたか?






b)、d)の方は理由をお聞かせ下さい。

学会等、自分では動かせない日程で休日に出張した場合にも振替休日が取れる事を知っていますか?


4-2. 労働基準法では、たとえ裁量労働制であっても、必要性があって深夜(午後10時から午前5時)に勤務した場合には手当が出る事になっています。 このことをご存じでしたか?



深夜に勤務したことがありますか?



a)の深夜に勤務した経験のある方にお聞きします。
深夜勤務手当をもらいましたか?

(その理由を下欄にご記入ください)
4-3. 単身赴任手当は東北大に雇用された時点で家族と離れて仙台に赴任した場合でも支給されますが、他部局で担当者の認識不足により支払われていないケースが発生していますあなたの状況を教えてください。




b)の方はすぐに給与担当の方に連絡するか、組合までご連絡下さい。
このことに関連して、何かご意見があればお書き下さい。
5.事務機構統合化
  全職員に向けた具体的な説明は聞こえていませんが、事務機構の組織統合を視野に、今年の8月初旬に、 理学部中央事務の一部が物理系研究棟 (旧物理A棟) の6、7階に移転するのを皮切りに、専攻事務の機能を統合する方向の 計画があると聞いています。 このことをご存じでしたか?





これに関連して、ご意見があればお書き下さい
6. 人事評価制度変更
  教育研究系技術職員については、平成30年10月より人事評価制度が変更され、 評価者を総合技術部長、副部長、職群代表の3者とすることで1年間の試行が進んでいます。 この変更の理由として、教育研究系技術職員が全学支援及び複数部局兼務を行っている現状に対し、 これらについての評価がなされていない等を問題点とし、 より適正な評価制度の確立を目的とするとの周知がなされています (人事労務・環境安全・施設担当理事によるH30.10.9付 通知)。 変更後の評価制度では、従来の評価者であった直接の監督者等業務を把握している者は、 評価者により指名された場合に、評価補助者として評価資料を評価者に送る迄の役割となります。 また、評価期間も、実績評価に関しては、従来の年度毎から、半年毎の実施に変更になります。

技術職員の方にお聞きします。 人事評価制度の変更について、あなたのお感じになっていることは以下のどれでしょうか? (複数選択可)





c)、d)を選択された方は理由をお聞かせ下さい。

みなさんにお聞きします。技術職員に対する評価制度変更が試行されていることをご存じでしたか?



みなさんにお聞きします。人事評価制度一般に関連して、何でも構いませんので、ご意見があればお聞かせ下さい。
7. 環境整備等の要望
一昨年度から、青葉山地区で駐車場が有料化されました。 理学研究科では、収集した料金は、道路整備などの環境整備に宛てると言っています。 環境整備の必要な場所等についてのご意見があればお書き下さい。
8.その他、現在職場で困っていることなどがありましたら、ご自由にお書きください。
9.職員組合に対する要望がありましたら、ご自由にお書きください。